こんにちは島田けい子です:2023年4月30日号

◆2023年 府議会議員選挙 7期目当選!!

  コロナ禍と物価高騰から 命と暮らしを守るために全力挙げます!

選挙戦の最中にも
「ガス代電気代が2倍になり、助けてほしい」
等、悲痛な相談が寄せられました。

医療の現場からも、コロナ禍をのりこえて
頑張ってきた看護師たちが大量に職場を
去っていると、深刻な現状が出されました。

絶対勝つ!勝たなければならない!
と心に決めて駆け抜けました。

右京区5人衆の議席奪還とならず、
大変悔しい思いです。
府民の暮らしは待ったなしです。

ご支援をいただいた皆さまに心から感謝を申し上げるとともに、
公約実現へ全力をあげます。
どうぞ、よろしくお願いします。

 

 

◆選挙中も選挙後も、住民要求実現へ!

選挙本番中、
「大映通り商店街大魔神前の道路に穴ボコ!なんとかしてくれ」
と男性が飛び込んで来られたことがありました。

さっそく西部土木事務所に連絡し、
「結構大きな穴になって危ないので、緊急でお願いします」
と伝えたところ、1時間も経たないうちに職員が駆けつけ、
応急補修してくださいました。

雨だまりができるなど大映通り全体の舗装が老朽化しており、
改善を要望しました。
予算に限りがあるので、来年度どうにかしますとの事。

北陸新幹線作っている場合じゃぁないですよね。

 

選挙後も早速の相談です。

有栖川(苅分橋〜有栖川橋)のガードレールの
老朽化と法肩が崩壊している箇所について、
自転車で通行していても転落する危険があるから
改善してほしいと要望が出されました。

この件については、府民公募型インフラ整備事業へ
提案すべく、申請をしていただきました。

 

 

 

嵯峨野学区・三条通の道路状況の改善要望

嵯峨野学区、三条通り大黒屋前横断歩道で
白状を持った視覚障害者の方が立ち往生
されていたのでエスコートしました。

「音響信号もないのに、どうやって
横断する判断をしているのですか」
と聞くと、
「自動車が停止する音で判断している。
横断は命がけ」
とのこと。

さっそく、視覚障碍者を誘導するための
エスコートゾーンや音響信号の設置要望を
右京警察署に届けました。

また、バス停『生田口』付近の交差点は
コンビニの駐車スペースを悪用して
ショートカットで左折する車が多く、
危険すぎるとの事で対策を申し入れました。
警察から現場調査の約束をしていただきました。
〔※詳しくはこちら→https://shimadakeiko.net/report/2023-04-03/

 

 

常磐野学区 蜂岡児童公園の防護柵の改善要望

常磐野学区にある蜂岡児童公園の
防護柵について改善の要望があり、
北部みどり管理事務所へ。

子どもたちが遊ぶボールが隣の駐車場に飛び出し、
これを拾おうと柵を乗り越えていく子どもがいて、
住民の方によると危険とのこと。

この件について防護柵の嵩上げを要望しました。

 

 

 

◆けい子の活動日記

「この春に中学生になる次男が、選挙権もないのにやたらと、
島田さんがいかに素晴らしいかと親の私にプレゼンしてきます(笑)。
長男から聞くと如何に中学校給食(業者の仕出し弁当)が美味しくないかと。
仕出し弁当は大人は我慢できますが、育ち盛りは美味しくない上に
量もまったく足りないので不満だらけ、残すのが大半らしいです。
それこそ食品ロスです。
島田様の演説を聞いた次男が島田さんのファンになり、
自分は選挙権がないので、ぜひ票を入れて欲しいと
訴えてきました。」

選挙中に、こんな投稿がSNSに寄せられたと知らされ、大感激。

人通りは少なくても、どこかで話を聞いてくださっている方がいる。
1回1回の演説を、心を込めて訴えてきましたが、
子どもたちにも伝わったのかしらと思うと、
とても嬉しくなりました。

そうしたある日、子どもたちが候補者カーを追っかけて来るのです。
公園の前で車を止め演説を始めると、目の前に5人が整列して座り、
終わりまで真剣な面持ちで、話を聞いてくれました。
トマホークミサイルの話をしていると、
「ミサイルって何?」
私「爆弾付けた飛行機、戦争は嫌だよねー」
子どもたち「戦争はいやだー」
ってな具合で、子どもたちと対話をしながらの演説になりました。

明日は中学校に入学するという男の子がいました。
「小学校のような中学校給食を早く実現するからねー」
と言ったら、頑張ってーと大声援を受けました。
頑張らなくっちゃあ!