嵐山渡月橋上流に土砂が溜まり、遊船やボートが座礁しかねないほどになっているとの事で、成宮府議・吉田幸一さん・倉林参院議員の秘書さんと昨日調査に入りました。
もうすぐ始まる鵜飼の練習が始まっていたが、これでは鵜も潜れないでしょう。
修学旅行生などが慣れない仕草でボートを漕いでるものの、土砂に乗り上げ救出する事もあるそうです。
なまじ土砂が堆積しているから、恐いもの知らずな観光客にとって格好の遊び場になってしまい、渡月橋の上流・下流それぞれで泳いだり岸辺でバーベキューしたり、岸辺から石投げたり・・・
また、保津川下りの船や観光の通船が通れる箇所がどんどん狭くなっており、浅瀬でスクリューが使えない場所も増えてきました。
更には、泳いでる人が船やスクリューに接触すれば大事故につながります。
先日5月28日の大雨では水嵩が一気に増えて河川敷の遊歩道も浸水していた事も聞きました。
国土交通省や京都府の土木事務所にも申し入れしようと思います。