中村和雄さんが18万9971票(得票率46.1%)獲得!脱原発!京都から政治を変える!ベクトルは前向きです!

2月5日投開票の京都市長選挙。中村和雄さんが189,971票、得票率で46.1%を獲得しました。

善戦健闘でなく今度こそ勝利をと頑張ったのですが、ホントにホントに残念です。人格的にも掲げた政策も抜群!現職を上回った中村和雄さん。有権者のところに拡げきれなかったことが悔やまれます。
「選挙制度が悪すぎる。本番中ももっと自由に政策宣伝ができ、互いに正々堂々と議論を戦わせる。それを有権者に判断してもらえるようにすべき!」
との声を何人もの方にいただきました。

それにしても、投票箱が開票場にも入っていない段階で、20時の投票終了時刻にいきなり『当確』発表・・・これでは有権者はしらけてしまって、政治不信がさらに広がります。選挙への期待や関心もさがってしまうことにならないでしょうか。皆さんの感想は?

当確発表のあとの門川氏の記者会見の表情は元気がないし、さえなかったですね。なにしろ市民の2割しか信任していないし、なにより選挙戦でそれを実感されていたからでしょうか。真摯に市民の声を聞く姿勢にどうぞ変わってほしいものです。

「脱原発依存」「公契約基本条例」などなど、中村和雄さんが練り上げた訴えた政策そっくりのマニフェストを掲げた現職の本気度はこれから試されます。市民みんなで監視し、骨抜きにさせないように実現へこれからが勝負です。府市強調を叫んだ知事にも大いに迫りたいと思います。いよいよ、予算議会はじまります。乞うご期待!