こんにちは島田けい子です:2023年2月26日号

◆島田けい子選挙事務所開設!!

 事務所開きに130人!

 勝利めざして、全力で駆け抜けます!!

告示日も目前です。
今回、島田けい子選挙事務所を大映通りに開設し、
2月19日には、130名を超える参加を得て、
事務所開きを無事開催することができました。

 

♪♪春よ来い!早く来い!♪

と、嵯峨野コーラス&嵯峨コーラスの
皆さんの歌声で幕開けした事務所開き、
明るく、楽しく、元気をもらったとの
感想をいただきました。

 

それから、子育てママ、宇多野病院の先輩、医療労働者後援会、美山から1時間45分もかけて来てくださった田歌区の鞆岡さん、そして付議団の光永敦彦幹事長といった方々の応援の訴えに、多くの人が聞き入りました。

化学物質過敏症を子どもを持つお母さんや評論家の富士谷あつ子さん、民医連中央病院松原為人委員長のメッセージもいただきました。
期待に応えて頑張ります。

 

 


島田けい子事務所

 

 

◆子どもの医療費助成制度拡充!

 中学校給食無償化も支援できる市町村支援交付金が実現!

  ―2月定例府議会・予算議会が開会中―

2月2日、定例府議会が開会され、
ただいま、2023年度予算案の集中審議が行われています。

うれしいご報告、子どもの医療費助成制度について、
3歳を超えると1,500円の負担があった通院窓口負担が、
小学校卒業まで200円の負担で済むようになります。
子どもの数が減少しているため
府の新たな持ち出しはほとんどなく、
あと、1億1千万円で中学校卒業まで拡充できるのです。

 

そして、あれだけ拒んだ中学校給食の拡充や
給食費無償化の財源にも使える、
市町村への交付金が府単独事業として提案されました。

ゼロゼロ融資の借り換えが可能な
『伴走支援型経営改善おうえん資金』
が拡充されるなど、共産党府議団が繰り返し
要望してきた府民要求が前進しています。
ご注目を!

 

 

雪の中 早朝宣伝

2月21日火曜日 雪の中、宇多野学区後援会の皆さんと
福王子交差点で元気に早朝宣伝。

手を振っての激励が何人もありました。
勇気百倍!

産まれて101年、反戦平和を貫き、
自由と平和のために頑張ってきた
日本共産党ですと元気に訴えました。

 

 

◆けい子の活動日記

子どもの医療費助成制度の拡充で、たくさんのお母さん方から喜びの声が上がっています。

日本共産党府議会議員団が初めてこれをとりあげたのが1972年9月定例会。
当時蜷川民主府政の下、
「研究して趣旨に添うように努力する」
と知事が答弁し、1978年、予算計上の準備が進んでいたのに、
残念なことに蜷川民主府政が落城、自民党府政になって中断してしまったのです。

1992年、当時も、自民・公明・社会・新政会が請願を否決する一方で、
林田知事が「検討する」と答弁、翌年10月に、全国43番目にやっと、
乳幼児医療助成制度が始まったのです。
0歳児、1歳児入院通院とも月に200円の負担で始まりました。

それから、何度も何度もベビーカーを押したお母さんたちが署名を集め、
府議会に請願されました。
それらすべてを否決してきたのが自民党などオール与党です。
昨年の12月議会でも自民党、公明党、民主系会派の府民クラブ、維新の会も反対していました。
知事選挙など選挙のたびに争点になり、
「絵に描いた餅だ」
とか
「出来もしないことを言う」
とかさんざん反共攻撃とともに、悪口を言われましたが、着実に前進させてきました。

実現したのは与党のおかげだという自民公明に言いたい。
国の制度としてしっかり作れと。
地方自治体が制度作って頑張っているのに、
ペナルティーで予算を削るのはやめよと!