こんにちは島田けい子です:2026年11月号

◆どうなってんの?

  北陸新幹線京都延伸計画の今

日本共産党京都府委員会の主催で10月16日に開催された『どうなってんの?北陸新幹線京都延伸計画』府民集会。会場のラボール京都に直接お越しいただいた方々と、会場とのZoomオンラインで参加された方々を合わせて、200名近い方が参加しました。

堀川あきこ前衆院議員が、国土交通省との交渉について報告しました。
自民・維新が推す『桂川案』を有利にするために費用対効果(B/C)の新たな計算方式を持ち込んだものの、来年度予算概算要求では金額を示さない『事項要求』に留まっています。

世論と運動が政府与党を追いつめ、来年度着工は見通せなくなってきました。
共産党京都府会議員団でも先日9月1日に、第75回公共政策講座『どうなってんの?全国の整備新幹線の現在から北陸新幹線延伸を考える』を開催するなど、京都府民から北陸新幹線京都延伸の中止を求める運動の輪を広げるべく、様々な取り組みを実施しました。
これからも声を上げ続けることで、北陸新幹線京都延伸を中止に追い込みましょう!

 

 

◆9月定例会 決算特別委員会開会中です。

《避難所環境の抜本改善を》

能登地震では今なお“災害関連死”が増え続けています。令和8年熊本地震でも床への雑魚寝、不衛生なトイレ、温かい食事の欠如など、先進国とは到底言えない劣悪な状態が放置されています。
避難所で被災者の人権や尊厳を守るため、『TKB48(トイレ、キッチン、ベッドを48時間以内に)』『スフィア基準』など国際基準を京都でも具体化するよう求めました。
令和7年度から令和8年度まで簡易ベッド44,000個、パーテーションテント22,000張りが整備される計画が明らかになりました。
また、学校給食施設を活用した食事提供の体制整備や、小・中学校体育館へのエアコン設置へ市町村支援の検討、特別支援学校・府立高校体育館の空調整備の前倒し整備を求めました。

《病床削減ではなく、地域医療を守れ!
 京都市立病院の病床削減 産婦人科の廃止は許さない!》

1ベッド当たり410万円に及ぶ国の給付金を使い、京都府では令和7年度に291床の入院ベッドが削減されました。
更に今年度は2,000床近くの削減が予定されていることについて、地域医療を守る立場で見直しを迫りました。
加えて、京都市医療施設審議会答申において、京都市立病院の病床を現在の440床から260床に減らし、お産や未熟児医療(周産期医療)からの撤退の方向が示されている問題で、京都府の姿勢を糾しました。
京都市民の中からも『市立病院を充実させる会』が発足しました。
地域医療を守るために、ともに頑張りたいと思います。

 

 

◆日々の活動のひとコマ

京都まつりに7,000人 統一地方選挙で必ず躍進を!!

西右京後援会テント前で、ご挨拶させていただきました。

 

右京業者後援会のつどい

清水ただし元衆議院議員と一緒に記念撮影。

笑いの中にも決意を新たにしました。

 

 

第67回右京母親大会

生命を生み出す母親は、命を育て、命を守ることを望みます。

会場いっぱいの73人が集まりました。

 

 

◆けい子の活動日記

厚生労働省が、他国から武力攻撃を受けた際に医療支援にあたる“救護班”を編成するための体制づくりへ動き始め、DMAT(災害派遣医療チーム)に指定されている災害拠点病院府内14施設に、受講募集を開始していることが明らかになりました。

医師や看護師らの登録リストを作成、有事の際には救護班を編成し、現地へ派遣する仕組みづくりが想定されています。

赤旗新聞が情報開示請求で入手した資料には、『戦没者取り扱い訓練』として、自衛隊員の遺体取り扱いマニュアルが作成されています。

『戦没者取り扱い訓練』の文章作成後の2週間後には自衛隊統合演習が行われました。

10月19日から米軍と自衛隊員57,000人が参加する日米合同訓練『キーン・ソード27(Keen Sword 27)』が始まりましたが、この訓練には負傷者搬送訓練で民間の医療機関が大規模に動員されています。

自民党の安全保障調査会が今年4月に、大量の傷病者の発生を念頭に
「民間医療機関との連携が必要」
との提言を出していましたが、その提言が演習に即座に反映された格好です。

国民保護というと災害救助における住民避難や支援のように思われますが、全く別のものです。

戦争準備の一環である募集・研修は中止せよと国へ求めるべきと糾しました。