日本共産党府会議員を京都府議会の議会役職から排除する不当な動き

活動報告2025年6月号で書いたように、京都府議会では長年にわたり、議会役職から日本共産党を排除する不当なやり方が行われてきました。

今年2026年の5月臨時会を迎えるにあたり、日本共産党京都府会議員団は府議会議長に対して議会役職に関する申し入れをいたしました。

府議団公式サイトをぜひご参照ください。
『5月臨時府議会開会にあたり、議会の民主的構成がはかられる役員選出ついての申し入れ』
 https://jcp-kyotofukai.gr.jp/activity/11752/

5月臨時府議会開会にあたり、議会の民主的構成がはかられる役員選出ついての申し入れ[PDF]

 


 

2026年5月13日

荒巻隆三 議長

日本共産党京都府会議員団
団長 島田けい子

5月臨時府議会開会にあたり、
議会の民主的構成がはかられる役員選出ついての申し入れ

 

 本日、5月臨時府議会が開会され、各常任委員会、特別委員会の正副委員長など議会の構成について協議が行われます。

 これまで、本府議会においては、府立大学との包括連携協定を結び、議員力向上や政策提案、二元代表制の一翼を担う府の意思決定機関としての機能を発揮できる仕組みづくりなど、議会活動の活性化、並びに府民へのわかりやすい情報発信などについて、全会派で合意して丁寧に取り組みを積み重ねてきました。

 今、府民の皆さんは、コロナ禍に続き物価高・資材高騰に加え、イラン戦争によるいっそうの資材不足等の困難に直面されています。そういった時こそ、これまでにもまして、府民の信託に誠実にこたえ、開かれた府議会になることは府民的要請です。そのためにも、憲政の常道に立って、公正・民主的な役員選出と議会運営は不可欠となっています。

 この立場から、わが党はかねてより、議会の構成にあたって、議長・副議長はもちろん、各常任委員会、特別委員会の正副委員長について、各会派の議員数に応じた配分など民意が役員選出にも正確に反映するよう求めるとともに、監査委員については、府政の透明性を高め、府民の信頼にこたえるためにも、1人は野党会派から選出することを求めてきました。

 しかしながら、長年にわたり、日本共産党会派を議会役職からすべて排除するなど、多様な民意を正確に反映しない不正常な状態が続いています。このため、今日の府民の切実な願いに応え、多様な民意を反映させる上でも、今回の役員選出にあたっては、これらを正常化し、議会の民主的構成がはかられるよう申し入れるものです。

以上