民主・自民・公明3党が消費税増税法案などを6月26日にも強行可決して衆院を通過させようとする、緊迫した情勢の中で、東京明治公園で開かれた「いのちとくらしを守れ!怒りの国民大集会には24,000人が集まり抗議行動を行いました。
私は、地元の京都市右京区のスーパー前で後援会のみなさんと10人で宣伝署名行動を行い、夜には緊急右京区民集会に参加し、皆さんとともに、増税法案廃案へ最後まで力を尽くすことを確認しました。
集会では世論をさらに広げるために宣伝行動などを強めるとともに、国会議員に働きかける行動も提起されました。
あいさつに立った歯科医師さんは 「いったい 何を やっておる のだ!」をフレーズに頑張ろう!と呼びかけられました。
ホンマです。いったい、国会は何をやっておる のだ!! 民主・自民・公明の密室談合による合意を国会に押し付け、ろくな審議もなしに早々に採決に持ち込むとはけしからん!怒りが町中にあふれています。