5月5日、国内50基のすべての原発が稼働停止となりました。
5月5日と言えば こどもの日。原発ゼロへ向かう特別の「こどもの日」となりました。
福島県浜通りにも潮風に吹かれてこいのぼりが躍っているそうです。 原発になんか負けないぞ!と。こどもの日、大人には“風送り”の日、子どもたちが5月の空を健やかに泳ぎ回れるよう、新しい風を送り続けたい!特別な緑の風を吹かせましょう!子どもたちの命と未来を脅かす原発依存を反省し、持続可能で豊かな明日へ、迷いなく歩いていきましょう!
大飯原発3・4号機の再稼働を強行できないところに追い込んだ住民運動と世論のひとまずの勝利です。 稼働ゼロから原発ゼロへ。 原発ゼロを願う右京ネットワークの皆さんと区役所から嵐山まで歩きました。途中大粒の雨が降りましたが、短時間に雨も上がり、無事、嵐山まで到達することができました。帰りに渡月橋のミニ水力発電所を見学し、交流しました。
先日、「美浜原発見学と中島哲演住職のお話を聞くツアー」に参加した方々から、「このままで終わるわけにはいかない。自分たちがやれることはないか。ハンガーストライキで原発再稼働反対を訴え、たたかっている小浜・明通寺の中島哲演住職の訴えにこたえて行動したい」・・・そんな思いが一つになって、今回の企画となりました。
道行く人々の温かい声援とうけました。世論は確実に、原発に頼らない新しい社会を求める方向へ動いていると実感しました。