こんにちは島田けい子です:2024年1月1日号

◆市民みんなの力で 暮らしに福を!

新しい年の幕開けです。

皆さんの願いを届け、昨年秋には子どもの医療費助成制度が拡充され、12月議会では、私学に通う生徒の授業料を軽減する「あんしん就学支援制度」を来年度拡充する方針が示されました。

北陸新幹線や北山エリア開発など、大型開発の無駄使いをストップさせ、子育ても老後も安心、若い人たちが希望の持てる新しい京都を作りましょう。福山和人さんと一緒に、暮らしに福を!

今年もどうぞ、よろしくお願いします。

 

 

 

◆12月議会 暮らしと賃上げ支援を!
食糧支援に府が交付金で支援を決定!

共産党府議団は、12月4日、物価高等から府民を守る越年対策等の緊急申し入れを行いました。

暮らしの実態アンケートの取組、食材提供支援などで寄せられた皆さんの声を届けました。

そして、府下各地で取り組まれる食料品提供支援活動をするNPO等へ、府交付金で支援することが急遽決定され、喜ばれています。

共産党府議団:越年対策の緊急申し入れ[PDF]

 

 

◆教育無償化・充実を求める請願署名の紹介議員になりました

自治体要求連絡会の皆さんから
「すべての子どもたちに行き届いた教育を求める全国署名」
との請願を託されました。

署名は12448筆!!

懇談の模様をYouTubeにアップしましたので、ぜひご覧ください。

 

 

 

◆けい子の活動日記

新しい年がスタートしました。

1月21日告示、2月4日投票で、京都市長選挙が行われます。
日本共産党は、弁護士の福山和人さんを全力で応援します。
福山さんが市長になったらとワクワク・ドキドキする思いです。

年末に杉並区長の岸本聡子さんと、上原公子・元国立市長の話を聞く機会がありました。
お二人の共通点は、『市民自治』の発揮、『参加型民主主義』でした。
地域住民が主体となって、自分たちの税金の使い方などを民主的な方法で決めていく。
杉並区では『区民参加型予算』にすでに着手されているそうです。
「政治に声が届かないとあきらめている人たちの声を聞き、
住民自治をつくっていきたい」
と岸本さんは力強く述べられました。

北陸新幹線等、大型開発は住民の頭ごなしに決定され、
それがどんなに重大問題があろうが力づくで強行するような
やり方を根本から変えたい!
そのように思うのです。

福山和人さんならそれができる!と確信します。
皆さん、ご一緒に頑張りましょう。