島田けい子 京都府議会報告、日本共産党府議会報告

◆命を支えた情熱で、府民のいのちと暮らし最優先に頑張ります!

コロナ禍、一層の格差と貧困が広がる中で、暮らしの願いにトコトン寄り添って頑張っています。
子どもの医療費助成拡充の検討が始まり、府内各地で中学校給食実現と給食費無料化が広がっています。
住民の命綱として、引き続き頑張ります。

 

◆議会報告――知事総括質疑に立ちました

―新型コロナ感染症(COVID-19)から お年寄りの命を守れ!―

介護施設等で新型コロナ感染(COVID-19)のクラスターが多発し、入院できずに施設に留め置かれた多くの高齢者が死亡するという事態について、
「『助けてほしい』と懇願される方を目の前にして、なすすべがなく、心が痛んだ」
という現場の悲痛な声を紹介し、実態把握と真摯な検証を求めました。
その上で、必要な医療が受けられるよう医療提供体制のさらなる拡充を求めました。

西脇知事は「適切に判断されており、必要な患者は入院できている」と強弁しました。

私は、
「検証もせずに、適切となぜ言えるのか」
と厳しく批判し、真摯な検証を重ねて求めました。

 

―宇多野病院の機能継続が決定!―

国から名指しでベッド削減など医療体制の縮小を求められた宇多野病院について、決算審議の中で
「現在の機能を継続する」
ことが明らかになりました。

市立福知山市民病院・大江分院が16床削減したことは問題ですが、舞鶴日赤、京丹波町病院も現在の機能を継続することに。

他方で民間の医療機関の急性期ベッドが減らされています。
断じて許されません。
倉林明子参議院議員とも連携し、頑張ります。

 

 

 

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